デイヴィッド・ホックニーの展覧会に出掛ける。
開館時刻より30分遅れる事、会場の東京都現代美術館には既に人々の長い列が出来ていた。
デイヴィッド・ホックニーは1960年代から活動されているそうだけど、その時代々々での作風な変化に驚かされる。
だけども一貫したテーマを感じられて不思議。
更にiPadを手に入れられてからの、作品の色彩のなんと美しいことよ。
終盤、「ノルマンディーの12か月」と名付けられた作品は、全長90メートルを超える大作。
ノルマンディーの四季風景の絵巻物のようで、会場を周回することが出来た。
まるで自分もノルマンディーの街並みを、一緒に歩いてる気分になって晴々しい気持ちになれる。
嬉しくて、2周回る。(笑)