今朝も道の駅スワン44根室にて目覚める。
さて今日はどうしよう。
海沿いの道東は、今日からずっと霧が出ている。
霧多布岬行ったって景色は望めないし、とりあえずこれからは方角だけは家の方に進んで行きたいと思う。
厚岸町を目指して出発したものの、まだ6時台。
どこのお店もやっていない。
時間を弄んでいたので、霧多布岬の標識を見つけた途端、ハンドルを海に向かう交差点を左に切ってしまった。
霧で全く見通しが効かない岬付近の駐車場には、たくさんの車が停車していた。
今日は晴れるとも思えないし、みんな何をしているのだろう?
先を進みまだ目覚めて間もない厚岸町はそのまま通過して、ナビには大樹町とだけ打ち込んで、何となく進んでいる。
釧路も通過して白糠町に入ってしばらくすると、道の駅の標識を見つけたので休憩することにした。
どうやらオープンしてから、そう経ってない感じ。
シャワー施設にコインランドリーもある!
エッ!サウナまで⁉︎
キャンピング・カーや、車中泊する人たちには素敵すぎる施設です。
シャワーを浴びて、溜まっていた洗い物を選んで洗濯機をスタートさせた。
終わるまで2時間要するので、ここでゆっくりしたいと思う。
館内は飲食店も充実しているし、各地の特産品や本まで売ってある。
キッズスペースもあったりと、長い時間快適に過ごしてもらえるような、そんな工夫がしてあるように感じた。
洗い物が済むまでの間、海が見渡せるカウンターで本を読んだり、海岸沿いに歩いてのんびりと過ごした。
町のことを調べていたら、近くに老舗のレストランがあるようだ。
ピーク時間は外せたので、店内はゆっくりとしていた。
ハンバーグと海老フライが乗った定番メニューを選んだ。
海老フライがプリプリで美味しい。
すっかり白糠町のファンになってしまった。
また必ず訪れたいと思う。
さてまたルートを考えていたら、"黄金道路"の存在を思い出し、浦幌町、広尾町と進む。
黄金道路を知ったのは私が高校生の頃。
最初は景色が素晴らしい輝くように美しい道路と思っていたが、実際は建設費が黄金を敷き詰めるほど高かったことが名前の由来になったと後から知った。
この黄金道路で不思議な自然現象に出会す。
昼過ぎに通過したが、その日は晴れているにもかかわらず、海沿いは霧が発生していた。
俗に言う「海霧」ってヤツだ。
蒸し暑かったので車内はエアコンを使用していたけど、海霧と相性が悪いみたいで、トンネルに入る度に外側のフロントガラスが真っ白になる。
ワイパーを使っても、一瞬だけクリアになるけど、すぐに真っ白になる。
晴れているのにワイパーは動きっぱなしという状態になった。
海霧を浴びた車の窓ガラスは薄い膜を張られたみたいに、油っぽい汚れを感じた。
えりも町で日暮れを迎え、しばらくそのまま休んでいたが、この場所では眠れないと判断してもう少し先まで夜の北海道を走ることにした。
夜の道路を車で走ることはあまりない。
鹿の飛び出しが怖いし、人里離れた場所を走るのも多いので夜の走行は控えてきた。
まだらに霧が発生していたりして、気が許せない。
無料高速道の日高自動車道を走ってから厚真で降りて、安平町の早来までの区間、すれ違った車は4〜5台程度。
高速道路を降りた後は自分の車の灯り以外は、人家はもちろんのこと、人工的な灯りは一切なくとても不安だった。
23時58分。
日付が変わる前に家にたどり着いた。
やはり物事は無理をしないのが一番だと思う。
ただいま。










本日の走行距離 514km。
累計 1710km。
総給油量 158.8L。
燃料費 25860円。
平均燃費 10.7L。