午前8時40分、車のドアを開けて外に出た。
深呼吸をして、冷たい水で顔を洗った。
午前9時5分、ザックを背負って山道に入る。
久しぶりの山歩き。
テントを張ったら、何もせずぼーっとして過ごすと決めている。
午前8時40分、車のドアを開けて外に出た。
深呼吸をして、冷たい水で顔を洗った。
午前9時5分、ザックを背負って山道に入る。
久しぶりの山歩き。
テントを張ったら、何もせずぼーっとして過ごすと決めている。
今年も春の連休がやってきた。
この季節、自転車が一番気持ちいい。
今日も朝早くから出掛けた。
コース一番の坂を上り、下りでクールダウンにしたところに最近お気に入りの喫茶店がある。
入り口にクリームソーダのイラストを見つけたので、注文。
レトロな雰囲気のお店でクリームソーダ。
とても懐かしい気分にしてくれる。
家に帰って先日作ったクリームソーダのサンプルを眺めてみる(笑)。
もう少し深みのある色にしたかったが、黄色に青を少しづつ入れていく作業が難しかった。
クリームソーダLOVE / Negicco
ラジオから聞こえるキミの声
目を閉じ耳をすましてみる
抱き枕抱きしめながら
ドキドキ秘密にして眠るお昼寝タイム
バタバタ忙しい毎日
だけど今なら頑張れちゃう
ポップコーンみたいに膨らんだこの気持ち
お腹いっぱいになるまで食べちゃおう!!
パチパチ弾けて シュワシュワ溶けてく
この気持ちキミはきっと気付いてる?
そろそろフワフワ 眠りにおちてく
少しでも声が聞きたい 胸キュンキュンしたいっ?
関西方面に行く度に行きたかった日本最古の蒸留所へ。
山崎駅から蒸留所までの道、春らしい陽気で気持ちがいい。
道沿いの水路にはきれいな水が流れていた。
3ヵ月前位前に予約をしたが、既に製造工程も見学できるガイド付きのコースは予約で埋まっており、私は館内を一人で自由に見学するコースとなっている。
館内はサントリーの歴史そのもので、とても興味深かった。
特にウイスキーを作って世の中に受け入れられる迄の苦労は計り知れなかっただろう。
この蒸溜所はジャパニーズ・ウイスキーの歴史であり、自分が日本人である事をとても誇らしく思える場所なのだ。
私的には世代的に創業者の鳥井信治郎氏より、佐治敬三氏の方が身近に感じられる存在。
さまざまな資料を時間をかけて眺めた。
さて、館内見学も買い物も済ませ、お待ちかねの試飲タイム。
ここではサントリーの国内の蒸留所で製造される主要なお酒と、海外のお酒がとてもリーズナブルな価格で飲む事が出来る。
私は「山崎」と「白州」の12年と18年物を選んだ。
25年物というとても貴重なお酒も試飲できるのがうれしい。
とても自分で買えるような価格ではないし、バーに行って一杯といった感じで飲めるお酒でもないのだ。
25年物は次回の楽しみに取っておく事にした。
外のテラスにお酒を運び、少しずつ飲んだ。
テラスは森の緑に囲まれ、野鳥の声しか聞こえない。
春の風が気持ちいい。
田んぼのあぜ道の菜の花がいっせいに開花していた。
ミツバチたちのいちばん忙しい季節。