バックグランドミュージックに選んだのは、 グローヴァー・ワシントン・ジュニアの「Winelight」。
なんてロマンチック!(笑)
バックグランドミュージックに選んだのは、 グローヴァー・ワシントン・ジュニアの「Winelight」。
なんてロマンチック!(笑)
近所のスーパーマーケットに、この春から売ってある赤いキウイ。
定番のグリーンに、上品な甘さを感じるイエロー。
今度はレッドか・・・。
プライスカードに「ベリーのような甘さ」とコメントが添えてある。
価格は一般的なキウイと同じくらい。
キウイ好きな私としては、ここは食してみなければと、1パック購入。
しばらく熟成を待って、今朝カットしてみた。
赤い!
ザクロの様な赤い色。
ヨーグルトにハチミツを少し添えた。
まずは赤いキウイだけ食してみた。
甘い!
ベリーのような甘さではなかったけど、少しばかりザクロが頭に浮かんで、濃い甘さを感じた。
美味しく食べてると、これで信号機が作れるって思えて可笑しくなった。
どのようにお皿に盛り付ける?
今日も朝からどんより曇り空。
北海道行きのフェリーの予約を行った。
茨城、仙台、新潟からと、北海道へのアクセスはいろいろ選べるけど、バイクでの乗船時間や北海道への到着時間を考慮して、仙台港を19時40分に出港する太平洋フェリーを選んだ。
翌日の11時に北海道の苫小牧に入港予定となる。
今決まっている事は、2週間程度仕事をお休みする事と出発日だけ。
どのルートを回るのか、宿はどうするか、持っていく物の事とか何も決めてない。
と言うか、急に決めた事だし、北海道の事はよく知らない。
実は1週間前は九州への帰省はバイクでツーリングしながら・・・なんて考えていた。
まぁ旅行って計画している時が一番楽しかったりする。
今回はキャンプ泊を基本に考えているので、荷物は特に厳選しなければいけない。
何を持っていくか?
最初に頭に中に浮かんだのがフッ素コート剤。
旅にはあまり関係のない物。
しかしながら、最近一番感動したアイテムなのである。
コレは24時間近く歯をコーティングしてくれる優れ物。
歳を取ると歯のエナメル質が削れてくるらしい。
ギザギザになった表面をコーティングして、ツルツルな感じにしてくれる。
美味しい食べ物を、美味しくいただく事は、とても大事な事。
ホントにそう思う。
夕方から桜並木を歩く。
満開の桜の中を楽しめた。
せっかくの連休なのに、天気が優れず、外もどんよりとした曇り空。
ワインカラーに染めていたカーテンがすっかり色褪せていたので、同系色の紫色に染め直す。
昨日IKEAで買ってきたネットバッグも一緒に染めた。
(2つセットだったバッグ、こちらは小さい方だけ紫に染めて、大きい方は黄色に染める予定だったのだが・・・誤って、紫色の液体の中に入れてしまっていた)
カーテンはイメージ通りに染まらなかったら、新調しようと思っていたけど、まぁそれなりに上手くいった。
カーテンレールに取り付けていると、気分が上がってきた。
それと思いの外、一緒に染めたネットバッグがいい感じ。
雑然としていたエコバッグを一纏めに出来て、スッキリした。
棚からレコードを取り出して、ターンテーブルに乗せる。
選んだのは80年代のキンクス。
聴くのは十数年振り。
80年代らしい音。
ライナノーツを見ていたら、86年リリースとなっていた。
という事は、二十歳の時に買ったレコードになる。
かつて恋人だったクリッシー・ハインドに捧げた曲なんて入ってる。
懐かしい・・・。
これからザックの修理をお願いするのに、バイクに乗って出掛けようと思う。
5月の中旬に予定している北海道旅行の時に、使おうと思ってる。
追記
ザックの修理が上手くいきそうなので、気を良くして近くのディスクユニオンに買い物に行く。
レコードで持ってるのに、コンパクトディスクまで買うなんて、このサブスク時代にどうかしてるって自分でも思う。
解っていても止められないってあるよなぁ。
それに新しい発見だってある。
例えば今回購入した物の中に、ジェフ・ベックがヤン・ハーマーと一緒に演っていた頃のライブ盤があるけれど、レコードで買った当時はピンと来なかったけど、今回コンパクトディスクで聴き直したら、音の出し方が面白くて、結構楽しめた。
昨今のアナログ盤ブームでレコードは高くて買えないけれど、コンパクトディスクは安価で手に入りやすい。
そう、コレってこれからも続くと思う。
チケットは手に入れていたものの、何だか気乗りしなかったアナーキーのライブ。
今回のライブを最後に活動を終えるらしい?
そりゃそうだわな、ハードなライブだし、メンバー皆んなが還暦過ぎてるし、体力的にしんどいと思う。
いまさらアコギのライブとからしくないし。
活動休止中とかもあったけど、40年以上やってきたのは凄いと思う。
気乗りしなかったのは、ライブが荒れそうだったから。
会場入りしてテキーラ・サンライズのいう名の、酒入りオレンジジュースを注文してライブに備える。
あっ!グラナデン・シロップらしきものもちゃんと入れてくれている!
開始前の女性のMCで「皆さん、どうぞご安全に怪我なく最後まで演奏が出来ます様に!」とアナウンスされて、程なくしてライブが始まった。
まあ、後ろの方にいるし、そこまで揉みくちゃになる事は無いだろう。
今のライブハウスはどこでも空調管理が出来ていて、酸素不足になる様な事はないし、快適に過ごせるがいい。
それにしてもアナーキーって言うバンドは、良くも悪くもボーカルのシゲルなんだなと改めて思う。
今日はメンバーだったマリの誕生日でもある。
アンコールの時はシゲルがケーキ片手に、会場みんなでハッピーバースデーの曲を歌った。
2回のアンコールに応えたてくれ、シゲルはジャンプした後、四つん這いになって舞台袖に戻るなんて場面もあった。
ほとんど休憩なしの、歌いっぱなしの動きっぱなし。
さぞやしんどいだろう。
私的には多感な年頃から聴き始め、パンクから始まった音楽も変化していって、そしてパンクロックに戻って。
活動中もいろんな事があって、それでも続けて凄いと思う。
好きな一曲「バラッド」もやってくれたし。
久しぶりのロックバンドのライブ。
今となっては、行ってよかったと思う。
ライブって楽しい。