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岡崎京子展に行く

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ずっと昔のこと、二十歳過ぎぐらいの頃だっただろうか?

当時、仲のいい友だちと「冒険!」という名のもとに、本屋さんにいって読んだことのないマンガ家の本をお互い買って、当たりだったかどうか後日検討するという遊びをしていた。

友だちが珍しく女性マンガ家の本を「大変な冒険だ!」といいながら買った。

後日友だちの家に遊びに行くと、まったく興味が無いように先日買った本を私にくれた。

岡崎京子の「バージン」、それが私が初めて読んだ彼女の作品となった。

夢中になってしまった訳でもなかったと思うが、それから彼女の作品を本屋さんで見かけると手に取っていた。

画のタッチが好きだったし、描かれる世界観が今までのマンガにはなかったように思う。

不慮の事故にあった後も再評価される機会は多く、私も奇跡を期待していた。

そんな折、去年の年末に展覧会「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」が隣りの町で行われていることを知った。

 

会場は9割が女性。

若い子が多かったのは意外だった。

300点以上の原画や関係品を一時間半ぐらいかけて、ゆっくり回った。

最後に福岡会場へ足を運んだ人へのメッセージが展示してある。

思い切って行って良かった。

 

artium.jp