2015-10-31 久留米にて 日記 「絶対好きだと思う」と友だちに紹介された食堂。 向かい風に難儀したが、何とか目的のお店に。 お店の中に入るとタイムスリップしたかのよう。 昭和6年創業のお店だそうです。 土間に年季の入った木テーブル、ブルーのベロア生地のベンチシート。 木枠の窓に、手書きの短冊メニュー、そして大きな古時計。 席に着くと、女将さんが年季の入ったアルマイトの急須と共に、お茶を持ってきてくれた。 「肉飯に玉子のせ、お吸い物を」 うん!確かに美味い!