3月も早いもので半分が過ぎた。
春の訪れを知らせる桜の開花の前に、街のあちこちで花を咲かせる白木蓮。
優雅で気品のある香りのこの花の寿命は、桜の花よりも短い。
白く花びらを開いた先から茶色の変色し、その花びらは朽ちてゆく。
お気に入りの白木蓮の木を訪ね回る為に、自転車で出掛けた。
白木蓮の花を見る度に、ジノ・サルファッティのデザインしたランプが頭に浮かぶ。
版権が切れたのかリプロ商品が販売されているようだ。
ずいぶんリーズナブルな価格になってしまっている。
うーん。。。
大丈夫なのか・・・?
この手の商品はクオリティを落としてほしくないのだが…。