風物詩

毎度の事だが、師走らしさを感じない。

デパ地下がごった返す事もなければ、もう寒ブリ丸ごと一匹買っている人を見かける事もない。

なんとなく毎年やってくるクリスマスが終わったら、「来年もよろしく」って声を掛け合う程度。

昼間の暖かい時間を使ってサイクリング。

ポカポカ陽気の中、川沿いを走る。

子供の頃、この頃になるとよく見に行っていた行事に出くわした。

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