以前から気になっていたもの。
今日なら行けそうな気がする。
ただ目の前の峠を越えなくちゃいけない。
標高がぐんぐん上がってくる。
緑がとても深い。
前回来た時は小学校の先から川に入り釣りを楽しんだが、久しぶりに目にする学校は休校状態になっていた。
その先にある下槻木小学校は廃校になっている・・・。
今回のお目当ては直径約1.4m・重量約3.7tの「悠久石」。
2006年7月の槻木地区での集中豪雨による土砂崩れで地中から転がり出てきて、林道のガードレールにひっかかっていたとの事です。
数千万年前に形成されていた砂岩が長い時間の中で風化浸食により割れ、流される途中で角が取れ自然に円形となった砂岩礫。
それが豪雨により土砂の中から突如出現するからビックリです。
この石に触れるといい事があると聞いて来てみたのですが・・・。
さて、どうなることやら・・・?