私が住んでいる町では、世界で1000番目のアジア初の「フェアトレード・シティ」を目指している。
先日、別のイベントでチラシを配っていたドレッドヘアーの素敵な女性からもらうまでは知らなかった(笑)。
という訳でそのイベントに参加させてもらった。
私とフェアトレードとのつながりといえば、無印良品のコーヒーや紅茶ぐらいなもの。
普通においしいし、その商品を買うだけで何かの役に立つならば、それだけで気持ちがいいもの。
それ位の認識しかなかった。
モノが豊かになった分、ココロが豊かでは無くなってしまったのではないか・・・?
生活が便利になっていった分だけ、失っていったモノも多かったのでは・・・?
本当に必要なモノはそんなに多くはないし、本当はもっと違うモノではないのか・・・?
いつも思ってる色んな疑問を解決するヒントが、今回のイベントの中にあったように感じた。