ベットからはい出る感じ・・・。
月光に浸るような感じ・・・。
映画の中でマイケル自身がイメージしている音をプレイヤーに伝える時に使っていた表現法。
かなり細かい部分まで拘っていたのが印象的だった。
そんなマイケルに対してメンバーも、「色っぽい低音が欲しい・・・とか具体的に言って欲しい」って言ってた。(笑)
リハの時は耳にイヤホンを付けて音を確認するのを嫌がっていた。
自分の耳で直接確認したい!
イヤホンを通して音を確認することは耳に拳を突っ込まれる感じがする・・・とも表現していた。
コレって本当に本人?
映画を観終わった後最初に感じた事。
マイケルが死んだ後の報道の在り方とこの映画の間にとてもギャップを感じた。
今となっては本当の真実などわかる筈もないが・・・。