・・・をスローガンに行なわれた植樹会に参加させてもらった。
クヌギ・クリ・ブナ・ミズナラ・ヤマモミジ・ヤマザクラ・ヤマグワの7種の苗木1千本を約60名で植える。
私が住んでいる町の飲み水は伏流水を利用している。
水道の蛇口から出てくる水はそのままでもおいしい。
これはとても素晴らしい事で、我が町自慢でもある。
その飲み水が今や危ぶまれている。
今日植樹した木が役立ってくるのは15年後位になるそうだ。
森のダムを今のうちにたくさん作らなければ、近い将来おいしい水も飲めなくなってしまう。
それから今回の参加者の半分位が20代の人だったことに驚いた。
若い人の方が環境の事に興味がある。
今の地球をダメにしてしまったのはもっと上の世代なのに。
今回も子どもと一緒に参加した。
うれしかったのは子どもの友だちが興味を持って参加したこと。
このまま自然な感じで大きな輪になっていったらうれしいなぁ。