スティーヴィー・ワンダーの10年ぶりとなる新作。
去年の10月位にリリースされたかな?
買う前に試聴したら、なんだか先が見えた気がしてそのまま棚に戻した。
その後、あちこちで今回のは傑作との噂を耳にする。
はたしてそうだろうか?
70年代の神懸りなスティーヴィーが現代に現れる筈がないではないか?
前作の時もなんだか評判良くはなかったかい?
そして改めて試聴。
やっぱりビミョウ?
でもね、前作がリリースされてから、ずっと楽しみにしてたじゃない。
先日やっと買ったスティーヴィーの新譜。
まだ聴き足りませんが、すばらしい出来です。
今まで躊躇させていたものはなんだったんだろう?
最近の作品のように、1・2曲はいいんだけど、その他はねぇ・・・。
といった迷いがここにはありません。
なんだかとても開放的。
あと何か付け加えるとすれば・・・。
それにしてもIsn't she lovelyの赤ちゃんの泣き声が、アイシャの声ではなかったというのは驚き。
そのアイシャも30歳だし!
Songs in the Key of Lifeから30年なんだ・・・。
去年の5月に赤ちゃんが生まれていたのも驚き!
えっ!現在8人の子どもと、1人の孫がいるの・・・( ̄□ ̄;)!!
やっぱりスティーヴィーの曲の素晴らしさって、神秘さにあるって思う今日この頃。。