2005-07-23 川辺川にて 日記 梅雨が明けてから毎日暑さが厳しい。 逃げるように車は渓流へ。 まだ薄明るい川に立つこの瞬間が一番気持いい。 川の流れと鳥のさえずりしか耳に入らない。 心の洗濯。 この瞬間が永遠に続けばと願うが、次第に上がってくる気温で現実に戻される。 帰り道に飛べなくなった鳥を見つけた。 近づいても逃げる事も出来ない。 何という名の鳥だろう。 カケスに似ていたが・・・。